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| 平成20年7月11日更新 |
疥癬対策の進捗につきまして(ご報告)
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このたびは、コスモスガーデン・桜の里における疥癬発症につきまして、ご利用者様、ご家族様、各介護事業所の皆様へ多大なご心配をおかけし、誠に申し訳ありません。また、温かい励ましのお言葉を賜り、誠にありがとうございます。
さて、疥癬対策につきましては、長崎市福祉保健部地域保健課様のご指導の下、全力を挙げて以下のことに取り組んでおりますので、ご報告いたします。
【治療面 】
- 7月7日現在、顕微鏡検査で陽性の方は1名ですが、疑わしい方すべてに「オイラックス軟膏+安息香酸ベンジル」の全身塗付、及びストロメクトール錠を投与し、治療を行っております。
- 発症者(感染の疑い者含む)は、来所時ムトウハップ溶液で清拭、その後軟膏塗布を行っております。症状も徐々に緩和傾向にあります。
- 発症者(感染の疑い者含む)には、治療マニュアルを配布し、ご家族への説明にてご自宅においても同様の治療をお願いし、ご家族との連携をとりながらその後の経過の観察を行っています。
- お休みされているご利用者様へも身体状態の確認、施設の現状報告のため連絡をとらせていただいています。
【環境面】
- 院内感染症対策の専門業者に依頼し、全館の殺虫、消毒を行いました。(加熱蒸散式害虫駆除機を4台購入し連日行っております。これは完全終息まで続け、終息後も定期的に行います。)
- 全送迎車両内に、迎え後と送り後の2回、殺虫剤を噴霧しております。
- 手指の消毒液を、従来のアルコール系から次亜系に替え、入念な消毒を行っております。
- 超音波微細噴霧器を6台購入し、人体に無害な消毒剤を館内に常時噴霧しております。これは疥癬対策に直接結びつくものではありませんが、ウィルスによる感染症予防には大変有効なもので、スタッフの意識向上のため行っております。
- 施設正面玄関、職員通用口のマットを撤去し、スノコに替えました。
その他、一般的な感染症予防・衛生管理につきまして、全スタッフにマニュアルの再確認を指導しております。
以上を持ちまして、疥癬対策は徹底できていると考えますが、なにぶん目に見えない敵が相手であり、油断のないよう、今後も気を引き締めてまいります。
尚、当施設で取り組んでいる疥癬対策マニュアル、及び施設営業方針につきましては、確認のため長崎市福祉保健部地域保健課へ出向き、指導をいただきましたことを、あわせてご報告させていただきます。 |
医療法人 秋桜会
理事長 池田直実 |
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